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iPS細胞はパーキンソン病に朗報をもたらすのか!

      2015/12/21

iPS細胞のおかげで、パーキンソン病の移植手術が
再来年にも臨床研究、あるいは治験開始の運びとなりそうです

只今、2015年も終わろうとしているところです
再来年とは2017ということでしょうか
それから、さらに、本格治療となるともっとかかります
患者や家族にとっては遠い先の思いです

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パーキンソン病を治療する研究に取り組んでいるのは
京都大の高橋淳教授が率いるチーム、iPS細胞から神経細胞を
再生医療製品として、実用化するため治験の計画をしており
数年以内に法に基づく承認を目指しています

パーキンソン病はドーパミンの減少によって
スムーズな動きが、できなくなる病気です

手足が震える、動きが遅くなる、筋肉が硬くなってこわばって
関節の曲げ伸ばしが、むずかしくなっていく

そういった症状から姿勢反射障害という、体のバランスが
とりにくくなる症状があらわれます

今回、iPS細胞によって行われた手術の成果としては
手術から約1年の経過観察から、拒絶反応も、副作用もみられず
患者の術後の様態は、良好であったと報告されたのです

加えて、ガン化することもなく、iPS細胞によって、再生医療は
一定の安全性が確認されたわけですね

しかしながら、患者や家族にとっては、朗報のはずですが
これから、iPS細胞の作製、加工、移植などをクリアしていくには
とても時間がかかります
その間、患者の病状は、悲しいかな、どんどんと進んでいきます

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症状には、ウツもみられたり、そして痴ほうも加わったりするのです
家族からも疎まれたり、何より、本人の辛さが、理解されなくなります

多種類の薬を朝、昼、夜に飲まなくてはならず
また、その合間に、飲まなくてはならない薬もあるのです
パーキンソン病の症状に加え
頻繁に幻覚や便秘といった症状にも悩まされます

表情も全く無くなり、なにより、楽しみや喜びといった気持ちが
乏しくなってしまいます

元々、パーキンソン病になる人の特徴としては
趣味がなかったり、人付き合いが苦手だったり
友人が少ない、頑固といった性格に共通点があります

また、これからの難問として、治療効果が
コストに見合うのか、という検証に懸念もあるようです

是非とも、早い実現を祈るばかりだ!

パーキンソン病という、ジワジワと患者を苦しめる残酷な病は
高齢化社会の今後も増えていくはずです
切に、一刻も早く治療法を確立して欲しいものです

詳しくは下記を参照して下さい↓
http://www.nanbyou.or.jp/entry/169

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