柳井氏、三木谷氏は経営者としてどうなの?
2020/05/16
混迷していく都政、結果の出ないアベノミクス、想定外のオリンピック
予算、止まらない少子化、高齢化など
日本の未来は、今、正念場を迎えている
そんな日本にあって、日本の経済を牽引していくのは各企業の経営者です
これからの日本にとって、必要な経営者像が、理解できるだろうとされる
発表がありました
フォーブス ジャパンが、2016「CEOランキング」を発表したのです
「日本を動かす経営者ベスト10」とは
ポジティブでグローバル、なおかつメッセージ性のある人を選びましたが
フォーブス ジャパンはこのCEOランキングというのは、比較するもの
ではないとしています
「日本を動かす経営者ベスト10」
1位 渡邉光一郎 第一生命保険
2位 北村邦太郎 三井住友トラスト・ホールディングス
3位 宮永 俊一 三菱重工業
4位 中山 譲治 第一三共
5位 家次 恒 シスメックス
6位 片野板真哉 ANNホールディングス
7位 手代木 功 塩野義製薬
8位 平野 信行 三菱UFJフィナンシャル・グループ
9位 岡藤 正広 伊藤忠商事
10位 斎藤 恭彦 信越化学工業
これは「社長力」を点数化し上位100人を選出、「財務パフォーマンス」
「ESG(環境、社会、ガバナンス)パフォーマンス」などを評価した上で
「経営の総合力」をつけ「日本を動かす経営者ベスト10」を選んだのです
不確実性の高い時代です、経営者にとって手腕は最重要課題です、今後
彼らの舵取りは注目されるでしょう
しかしながら、皆さんの疑問は、なぜ、柳井氏や三木谷氏の名前が挙がら
ないのかと思いますよね
心配ありません!米フォーブスが、しっかりと選んでくれています
「世界で最もイノーベーティブな企業 日本部門」
1位 三木谷浩史 楽天
2位 家次 恒 シスメックス
3位 柳井 正 ファースト リティリング
時代を先取りした素晴らしい人達です
日本の未来は、彼らのこれからの動向で見ることが出来るかもしれません
「最もイノベーティブなスタートアップ」
1位 西川 徹 プリファード・ネットワークス
2位 関山和秀 スパイパー
3位 玉川 憲 ソラコム
彼らの技術開発はこれからの日本の強みとなるでしょう!
これから日本は、オリンピックも控えており、国際社会で賢いリーダー
シップが必要となります、期待できる人材は揃っていますね
政治の世界も希望の持てる人材を揃えて欲しいものです