被爆で最も多い障害は脳機能の低下
2020/05/16
2016・8月、ついに伊方原発3号機(愛媛県)が再稼働しました
福島原発はまだまだ収束していない、それどころか課題は満載なのだ
そんな日本で、また原発が可動するとは思わなかった
伊方原発の北側には国内で最大級といわれる活断層「中央構造線断層帯」がある
南海トラフで地震が起きるのも近いといわれる中、ありえない話ではないか
日本の国土は狭い、30キロ圏外までの避難生活も難しい
現に福島から出て暮らす人は限られている、今も多くの子供が
福島原発から逃れられない状況下で暮らしているのが現実だ
たくさんの真実が明らかになっていないと聞く
がんや白血病も、すでに表れているのではないかと指摘されている
そんな中、被爆で最も多い障害は知能低下と性格崩壊、意欲減退
というものだと説く研究者がいる、中枢神経系は再生しないはず
、
だから、脳の機能の低下は免れないのです
がんの発生率は、通常と変わらないとか言うのであれば、脳の機能低下
はもっと、認めないだろうと思われます
ドイツの医師は言います、原発被害にあった人の中に、集中力に欠けて
来る人々がいるのは、放射能による恐怖症なのではなく脳障害だと
言及しています
撒き散らされた放射線は福島だけでなく、東京圏でも安心できる数値ではなく
しかも、食品基準も緩いものに変えられてしまった
そんな危険を察知して関東圏から脱出した人は多い、まさに、賢い勇気ある選択だ
日本人の今後の健康被害を懸念する人は少なからずいるが、所詮、他人事
とみなす人のほうが多い
そんな中、意識の高い人でもできる防御は限られている
先ずは、食品に気をつける、これが我々が今できる唯一のもの
そんなことを言えば「風評被害」ということになるだろう
食物を作る人も、食べる人も、被害地帯に住む人も、早期に救済される
ように、真実は隠さず明らかにして欲しい
日本の未来を救って欲しいとここに書き溜めます